ディズニー作品紹介(トイ・ストーリー)
こんにちは。谷口元一です。
今日はトイ・ストーリーを紹介します。
ディズニーの長編映画作品としては初のフルCGアニメーションであり、第1作は1995年に公開(日本では96年)し、全世界で3億6200万ドルの興収を上げました。
99年には第2作、10年には3作目が公開しています。
谷口元一がストーリーを大まかに紹介すると、主人公のアンディ少年にとってお気に入りのカウボーイ人形「ウッディ」は、誕生日プレゼントとして新しく仲間入りしたロボットおもちゃ「バズ」に人気を持って行かれます。
バズが憎くて仕方ないウッディですが、「おもちゃ殺し」の少年に連れ去られるアクシデントを機に一丸となり、引越しをするアンディの元に間に合うために、協力して脱出してゆきます。
谷口元一が思うには、キャラのCGの動きもリアルで個性的というのも人気の一因なのでしょうが、危機を乗り越えてライバル関係だった2体が次第に友情を深め合う点に、感動を覚えてしまいます。