谷口元一のディズニー作品紹介(モンスターズインク)
こんにちは。谷口元一です。
今日はモンスターズインクを紹介します。
ピクサーとディズニーが共同開発したフルCGの映画です。
モンスターしかいない世界で毛むくじゃらの青いモンスター「サリー」と彼の相棒である「マイク・ワゾンスキ」の2人の主人公は大企業である「モンスターズ・インク」に勤務しています。
業務内容は「人間の世界の子供部屋へ侵入して、子供を怖がらせること。」それがモンスターの世界でのエネルギーとなるのです。
この世界観には谷口元一も舌を巻きました。
モンスター世界では人間の子供というのは恐怖の対象であり、子供たちを怖がらせるのが仕事のモンスター達も子供を恐れている。
そんな恐ろしい子供の女の子「ブー」がある日なんとモンスター達の世界に紛れ込んでしまいます。
サリーとマイクはなんとかしてブーを人間の世界へと戻そうとしますが・・・。
谷口元一としては前日談でもある続編のモンスターズ・ユニバーシティもオススメです。
モンスターズ・インクと合わせて家族みんなで楽しめる映画です。
いや~本当に好きな映画のひとつなので是非見ていただきたいです!
谷口元一のディズニー作品紹介(リロアンドスティッチ)
こんにちは。谷口元一です。今日はリロアンドスティッチを紹介します。
リロアンドスティッチは、変わり者と言われて友人たちにとけこむことができない女の子のリロと、生物実験によって生み出され、異端として嫌われている宇宙怪獣のスティッチとの友情や家族愛が描かれた作品です。
日本では2003年3月に公開されました。
この作品の人気の高さに谷口元一は驚いています。
若い女性を中心に人気に火がついて、最初の作品であるリロアンドスティッチの後に映画が3作品でていますし、さらにはテレビアニメにもなっていました。
映像作品だけではなくて、グッズもたくさん展開されていますから、作品を見て気に入った人は続編はもちろんショップでグッズをチェックしてみるともっと楽しくなるはずですよ。
また、谷口元一がこの作品を紹介したい理由に歌があります。
ハワイと言えばフラダンスですが、作品中にもハワイアン音楽やダンスが登場します。
南国の雰囲気にまったりとしたり、リロとスティッチのハチャメチャぶりにドキドキしたり、小さい子はもちろん家族みんなで見てほしい作品です。
谷口元一のディズニー作品紹介(くまのプーさん)
こんにちは。谷口元一です。
今日はくまのプーさんを紹介します。
くまのプーさんといえば、ご存知ディズニーキャラクターの1人。
赤いシャツがトレードマークでハチミツが大好物なくまのキャラクターです。
人間の男の子、クリストファーロビンのテディベアのプーさんとプーさんの住む100エーカーの森に住む仲間達を中心にした物語、A.Aミルンの児童小説が原作となっています。
今までにも多くの映画が公開されていますが、記憶に新しいのが2011年公開の「くまのプーさん」。
5つの物語を組み合わせたアニメーション映画でプーさんファンはもちろん、多くの方がプーさんの世界に癒やされたことでしょう。谷口元一もその一人です。
そんなプーさんがなんと!実写化で映画化されることが発表されています。
公開時期や物語の詳細はまだ不明ですが、今までに白雪姫や美女と野獣、シンデレラ、ピーターパンなど続々と実写化されている中で果たしてどんな映画に仕上がるのか僕、谷口元一も楽しみです。
アクティブなキャラクターが多いディズニーキャラクターの中でも珍しいマイペースでおっちょこちょいなキャラクターのプーさんの世界観をそのままに作り上げてほしいですね。
谷口元一のディズニー作品紹介(白雪姫)
こんにちは。
谷口元一です。今日は白雪姫を紹介します。
手塚治虫やスピルバーグも大いに影響を受けたという白雪姫は、1937年にディズニーで初めて、それどころか世界で初めて作られた、カラー長編アニメーション映画です。
原作は言わずと知れたグリム兄弟の童話です。
1937年といえば第二次世界大戦前のことですから、その時代にこれほど質の高いアニメーションが作られたのかと思うと、谷口元一も感嘆しきりです。
挿入歌の「いつか王子様が」は曲自体も有名で、現在に至るまで多くのポップアーティストがカバーしていたり、ジャズのスタンダードナンバーとしても知られていますね。
他に谷口元一もよく知っている挿入歌では、小人たちが陽気に歌う「ハイ・ホー」などがあります。
また、東京ディズニーランドには「白雪姫と七人のこびと」というアトラクションがあります。
暗闇の中を乗り物に乗って進んでいくものですが、映画の雰囲気とすこし印象が違い、魔女をはじめ全体的に結構怖いので、お子さんをお連れのかたは注意したほうがいいかもしれません。
谷口元一のディズニー作品紹介(不思議の国のアリス)
こんにちは。谷口元一です。
今日はふしぎの国のアリスを紹介します。
王道のアニメとして、男女問わず見た事がある人は多いのではないかと思っています。谷口元一が大好きな映画の一つです。
ふしぎの国のアリスは、ウォルト・ディズニー・プロダクションによって1951年に製作された、長編アニメーションです。
元々ハルイス=キャロルの小説が元になっているのですが、ディズニーマジックにかかるとさらに魅力が増すのですから不思議ですよね。
内容としましては、アリスという主人公の女の子が、白うさぎを追いかけることで迷い込んだ夢の中で、不思議な体験をするというストーリーが中心です。
不思議の国というだけあって、一風変わった人や物がたくさん出てきます。
マッドハッタ―に三月ウサギ、トランプの兵士たちにハートの女王、庭の花なんかも話し始めます。
谷口元一が一番好きなのは、チェシャ猫ですね。神出鬼没で不気味なところが、何とも言えず好きです。
谷口元一のディズニー作品紹介(ファインディング・ニモ)
こんにちは。谷口元一です。
今日はファインディング・ニモを紹介します。
ファインディング・ニモの主人公は、カクレクマノミ。海で見るととてもかわいらしい、鑑賞にも適した魚です。
この映画の舞台はオーストラリア、カクレクマノミの家族が卵を抱え、子どもたちの誕生を楽しみに待っているところから話は始まります。
しかしある日オニカマスという大きな魚に襲われてしまい、幸せな生活が奪われてしまいます。
その時たった一つ残った卵が、ニモなのです。
クマノミの母親はニモを過保護に育てました。そんな過保護な状態にニモはうんざりしていましたが、ある日学校に行った時に、人間に捕まってしまうのです。
ニモの母親マリーンは、ニモを取り戻すために旅に出かけ、冒険物語が始まるわけです。
谷口元一は、この映画は家族の絆を強く訴えた映画だと感じています。
親子で是非一緒に見てもらいたいエンタテインメント作品なので、谷口元一がイチオシする映画です。
新作のドリーも早く見たいですね!
谷口元一のディズニー作品紹介(リトルマーメイド)
こんにちは。谷口元一です。今日はリトルマーメイドを紹介します。
「リトルマーメイド」と言えば童話「人魚姫」がもとになっている有名なディズニー映画です。海の中のたくさんの色とりどりの魚たちの愉快なキャラクター、人間の世界に憧れる美しい人魚の女の子アリエルと人間の男の子エリックとの禁断の恋。
アリエルは海で溺れてしまったエリックを助けますが、人間と関わることは人魚の世界ではご法度。恋心をおさえられなくなったアリエルは、美しい声と引き換えに人魚の魔女アースラに足を与えてもらうのですが…。
惹かれあっているふたりに襲い掛かる数々の恋の障害に、やきもきしながらふたりの恋を応援してしまいます。
また、劇中で使用されている楽曲もリトルマーメイドの魅力のひとつ。谷口元一のおすすめは「アンダー・ザ・シー」です。
リズミカルな音楽と、海の仲間たちの共演シーンはいつ観てもとても楽しい気持ちになりますね。
他にも谷口元一のおすすめのシーンは人間の足をもらったアリエルとエリックのロマンチックなボートのシーン。
もどかしくも健気な素敵な恋のストーリーですね。
谷口元一のディズニー作品紹介(美女と野獣)
美女と野獣は、1991年制作(翌年に日本で公開)のアニメーション長編映画です。
原作はフランス民話「美女と野獣(ボーモン夫人版)」です。
とにかく記録尽くしの映画で、当時のビデオ売り上げは日米ともにそれまでの記録を大幅に更新させました。
谷口元一はこの映画の数々の受賞歴にも注目しています。第一に、この映画はアニメ映画史上初のアカデミー作品賞ノミネート作品です。
長編アニメ部門が設立されたのが2001年からなので、実写作品と肩を並べてのノミネートとなりました。
さらに同年のゴールデングローブ賞の作品賞(ミュージカル・コメディ部門)や、アニー賞の作品賞(映画部門)を受賞しています。
また、アニメーションの美しさに加え、アカデミー賞の作曲賞と歌曲賞を受賞しているとおり、この映画は楽曲も大変すばらしいと谷口元一は思います。
特に、セリーヌ・ディオンとビーボ・ブライソンが歌う主題歌は、ゴールデングローブ賞の主題歌部門やグラミー賞の2部門も受賞した名曲です。
谷口元一のディズニー作品紹介(ライオン・キング)
こんにちは。谷口元一です。
今日はライオン・キングを紹介します。
様々な動物たちが暮らすプライドランド。
この王国を取りまとめるのはみんなの尊敬を集めるライオンのムファサです。
ムファサは息子のシンバに次期王としての心構えやこの王国がどのようなバランスで成り立っているのかを教えますが、シンバはまだやんちゃ盛り。
全く話を聞きません。そんなある日、王の座を狙うムファサの弟・スカーの策略により、シンバを助けようとしたムファサが命を落としてしまいます。谷口元一もこの場面はなかなか辛い思いがこみ上げてきました。
故郷を追われたシンバですが、ミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァと出会い、成長していきます。
その頃、プライドランドは王となったスカーによりすっかり荒廃していました。ある日、シンバは偶然小さい頃の親友・サラに出会い、その現状を知ることとなります。
シンバは自分の過去と向き合うことを決め、スカーの元へ向かいます。
主人公・シンバを通して、自然の在り方や友情、親子の愛について深く考えさせられる物語です。
ぜひ、みなさんもご覧になってください。
谷口元一のディズニー作品紹介(シンデレラ)
こんにちは。谷口元一です。今日はシンデレラを紹介します。
シンデレラはとても有名なお話なので、子供の頃、絵本や映画で読んだ人も多いのではないでしょうか。もちろん谷口元一も、その中の一人です。
ガラスの靴や、カボチャの馬車に加えて、ビビディバビディブーのフレーズが、とっても印象的なお話です。この映画、なんと1950年の作品だと言うから驚きですよ。
とてもそんな風に見えないほど、魅力的で美しい映像になっているんですから。
観たことがない人は、ぜひ一度見てほしい作品です。実は最近、実写版のシンデレラも製作されました。
こっちも、アニメのシンデレラに引けを取らないほどの、素晴らしい作品となっているんです。
話を知っているので、見る気がしないと思う人もいるかもしれませんね。
谷口元一も、あまり期待せずに見ましたが、アニメのシンデレラや絵本では、描かれていない内容が含まれているんですよ。
なので新たな発見があること請け合いです。
カボチャの馬車や、舞踏会などがどんな風に実写化されているのかを見るのも楽しいですよ。アニメ版と実写版、どちらも多くの人に観てほしい作品です。